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日本の離婚率3.5割以上に。その内容とは一体・・・・
厚生労働省をはじめ離婚に関する調査を見ると日本の離婚率が上昇し続けています昭和には離婚率は大きく無い印象(1割程度~2割)でしたがここ20年は離婚率が上昇しています直近では巣ごもりとなる時勢となると夫婦関係に大きな変化が出た家庭が増加していてSNSやブログの個人発信でも「夫がうざすぎる」「妻が余りにひどい」といったネガティブな投稿が目立つようになっています。
愛し合って結婚したはずの夫婦に変化が出るのはどういう原因、キッカケなのかそもそも愛し合っていなかったのか愛し合ったまま変わらない夫婦はいないのか離婚に関して様々な視点から見つめてみます
結婚を決意した時の夫婦の関係に変化が起こるのか

結婚するまでの簡単なエピソードと結婚までの出会ってからの年数をまとめると
- 6年付き合って相応の年齢になったので籍を入れた
- 互いに再婚でこれ以上の相手は居ないと思った
- 親が結婚に反対したので子供を作って納得させた
- 連れ子のいる妻がシングルで再婚した
- 15歳年下の彼女が可愛くて結婚した
- 不倫だった上司が奥さんと別れて好きで結婚した
- 同級生同士のカップルで高校から付き合った末に結婚
- アルバイト先で知り合った夫と8年交際して結婚した
- 派遣先で同僚だった彼女と付き合って1年で結婚
- 学生同士で途中別れて元サヤで結婚です
- 二人とも40代で遅くに出会って半年で一緒に
結婚をした夫婦のキッカケが凄く個性的でほとんど全員微妙に違う流れで結婚しています。
結婚するまでに付き合った期間ランキング
- 半年~1年 21%
- 半年以内で結婚 15%
- 2年~3年 14%
- 1年~2年 8%
- 3年~5年 6%
- 5年~7年 3%
- 他は7年以上
結婚して家庭を持つまでに要した期間は3年以内というカップルに集中しているようです。結婚を考えている場合3年以内に考えたほうが良いのかもしれません。慣れすぎるとキッカケを逃してしまうというのも嘘ではないかもしれませんね。結婚するまでの流れは個人によってかなり違いがあるので共通性はあまり見られないようです。組み合わせによって付き合い方とか出会うタイミングも違うって事かもしれないですね。
ネットで婚活した人はどれくらいいるのかアンケート

アンケートサイト(WEB系リサーチサービス)を使って婚活をネットでしている人はいるのかをチェックすると
- 会社の同僚/同じ学校/同じ趣味教室等 12%
- 婚活サイト/恋活サイト/アプリ 19%
- 友人の紹介/家族の紹介 7%
- アルバイト先/派遣先 4%
- 交遊先で出会った/旅行先 3%
- お見合い/お見合いサイト 6%
- 友人だった/友人の親類 18%
- その他出会い
出会いの直接的なキッカケが結構バラつきが出ました。婚活サイトを活用した数値は20%弱で今の時代を反映している印象です。対して昔ながらのお見合いというのも健在です。意外と多いので昔から友人だったとか友人の兄弟、姉妹とかと結婚というのも目立ちます。
なぜ離婚に至るのか?離婚までに出た問題をチェック!

ある女性は年齢が30歳に近くなったからと一生懸命彼にアタックして結婚に至りある男性は10歳年上の近所の美人熟女に猛アタックして必死で口説いて付き合ってやっと結婚したりして幸せな新婚生活を手にします。
しかし結婚生活が始まって3年・5年経過していくと離婚したとか不仲らしいとか家に帰りたくないとかそういう話題を聞く事があります。
幼稚園や小学校の参観日ではまだ余り聞かないのに中学校~高校に子供が進学した頃になるとママ友同士の会話の中に夫の悪口とか愚痴が混じり冗談かと思ったら本当に離婚する夫婦が現れたり不倫・借金・姑問題など嫌な事を耳にしますね。結婚した当初は誰しも離婚に至るとは思っていないのにどうして離婚に至るのかです。
離婚する夫婦は自分たちより周囲が気づいている

離婚していく夫婦の特長として本人たちは問題を真っ先に肌で感じているので知らない間に態度に出ていると言われます当の本人は生活の中で問題を解決しようとしたり何とか嫌な空気にならないようにしようと努力したりもがいている間に以前からの知り合いは以前との態度の変化、夫婦の行動の変化に敏感に気づきます
不仲となっている夫婦の特長
- 一緒に行動していた夫婦が単独行動をしだす
- 本当に関係が悪化すると愚痴も言わなくなる
- 身なりが変わる・行動が派手になる
- 口論が聞こえる・喧嘩しているのがわかる
「あそこの夫婦は離婚するかもしれない」なんて噂をしていると本当に離婚したとかよくありますよね。周囲に知られたくないという場合には気を付けましょう。
離婚したいと思う瞬間は誰しも一度は来る

どんな夫婦でも10年も20年も一緒にいれば1度くらいは離婚を意識した事があるものです。日頃は愛し合っていても長い年月を経てくると何かしらの問題が発生しますよね。
一瞬だけ「離婚したら楽になるだろうなあ」なんて考えるのは当たり前かもしれません。簡単には毎日の積み重ねは変えられないですから。しかし夫婦の約6割程度は離婚しないでいます。残りの4割程度の離婚する夫婦はどういう限界を感じて離婚に踏み切るのでしょうか
絶対許せない1回のキズか長年蓄積した重たいキズで離婚する

離婚が決定的になった夫婦は長い間我慢に我慢をしてジワジワと限界を迎えるパターンと大きな裏切り等で一気に怒りが爆発する信頼が一瞬で消えてしまうパターンが見られます
- 1発で絶対に許せない重大な理由で即離婚を決意
- 長年の蓄積で塵が積もってジワジワと離婚を決意
この2つに分かれます。特に短期の結婚生活で離婚に至るのが①の離婚パターンです。①の絶対に許せない1発で離婚を決めさせる理由とは・・・
- 浮気(特に友人・知人・親類との浮気は重大)
- 高額な借金の発覚・連帯保証人による負債発覚
- DV・言葉などの暴力による恐怖
- 子供に対する理不尽な行動・暴食・言葉暴力
- パチンコ等のギャンブル依存による浪費
- 風俗通い・飲みや通いなどプロの女性関係
特に不倫・借金・暴力辺りは致命的な問題で即離婚を決意するに至る夫婦が多いです。これは説明するまでもなく絶対避けたい内容ですよね。結婚したら浮気心は消すに限ります。
恋人が別れる時の理由と同じく1位は浮気となっているのと比率も近いことから浮気をする人は一定数いるのが現実のようです。特に資料を見ると10代~20代での初婚カップルに浮気発覚による離婚が目立ちます。
信頼していた人に浮気をされたら我慢出来ないのが一般的で「許せる」という人のほうが少数派です。離婚をしないために浮気・借金(隠れての)・暴力は絶対にしない事が大事です。
ジワジワ蓄積する鬱憤の爆発する瞬間が恐ろしい

ジワジワと蓄積する不満と怒りはいつ爆発するのかどこまで溜まっているのか見えないですよね。こうした理由で離婚する夫婦は年齢が高くなってから離婚という特徴があります。熟年になってから離婚に至るパターンはこれです。
ジワジワ蓄積して爆発する離婚
- 長年性格が合わないと思っていて我慢を重ねた
- 性の不一致で満足できないまま過ごしてきた
- 子供が居たので嫌いだったのに我慢してきた
- いつも馬鹿にされて屈辱的だった
- 大事にしてもらえなかった
- 甘える事が一度も無く冷たく扱われてきた
- いつも不倫されてきたが我慢の限界が来た
蓄積型の苦労は相当なものでストレスで精神的に参ってしまったり病気になってしまったという方までいます。夫婦関係が良好であればこれほど素晴らしく幸せな環境はありませんが日々の暮らしが常にストレスだとそれは苦しい毎日のはずです。気を付けたいですね。
離婚を決めて悩んだ事とは一体何か?

離婚をすると必ずといって良いほど問題が出ます。
離婚決意から実行までの悩み
- 住居。新しく済む場所を探す事に悩んだ
- 預金。(資産分与・負債の整理等)
- 仕事。(専業主婦の場合特に多い回答)
- 子供。(養育費・親権・生活費等全般)
離婚を現実に考えると常にこの4つは上位に出てきて離婚を躊躇する理由になる事もあります。住居を出ていく立場の場合新しく用意する為に多少の資金が必要となる事が多いのでやむなく実家に一時的に引っ越す方も多くなっています。最も揉めるのが婚姻時に作った負債の解決法と子供に関するものです。
お金に関してはひどい争いになりかねないので苦労した経験者も多いです。離婚後に子供がいると養育費の請求をして生活を安定させなければなりませんが養育費の支払いに関して7割~8割は未払いで養育費をあてに出来ない現実もあります。養育費の相場は1人あたり2~3万円(子供が成人するまでが多い)で離婚前に公的誓約書を交わすのが一般的です。これを交わしていないと非常に厳しいようです。
離婚後にどう思っている?離婚後の再婚は?

意外と離婚後に再婚する方が男女問わずに多いです。特に子供を持たない場合離婚から3年以内に半数が再婚し3年以内に再婚出来ないとその後は再婚率がかなり下がるというデータもあります。
子供があっても男性は3年以内に平均4割が再婚、3年を超えると再婚しない方が増えます女性で子供を育てている(シングルマザー)や男性で子供を育てている(シングルファーザー)では3年以内の再婚率が平均2割~3割となっていてこちらは少し子供が無い場合と違っていて離婚後3年以上経過しても一定数再婚しています。
この差は子供がいるのである程度再婚は考えずに子育てに集中しようとする姿勢とみられます。その後、良き理解者が一定数現れて再婚に慎重になっていて十分理解しあってから再婚に至っているのではないかと推測されます。子供あり、無しでも関係なく離婚後の再婚は一定数出来ているのも事実です。
離婚した相手に婚姻時に求めた事は何だった?

結婚当初とその後で何が違った?
- 性的に最初から頻度が合わなかった
- 常に愛のある家庭を作りたかったのに叶わなかった
- 一途に愛して欲しかった(不倫をされた)
- 収入が少なくていつもお金で喧嘩になって疲れた
- 夫が定職に付かないのが普通だったので苦労した
- 普通の夫婦生活を望んだだけなのに叶わなかった
共通しているのが価値観が合っていなかったという事です。互いに夫婦になっても相手を愛して労わる気持ち、尊敬する気持ちがあれば上手くいくのに一緒に生活をしていく中でズレを感じてしまったり、合わないと違和感を感じたり中には同じ家で生活をしているのに独りぼっちで居る気持ちだったという方までいます。
何て寂しい事でしょうか。大きな問題が起こって急展開した離婚もショックですが長年違和感を感じながら離婚に至るのも苦しいものです。
離婚後の新しい生活の行方はどうなっている?

離婚を決意して晴れて独身となったら自由です。お子さんがいる場合にはお子さんと新しい生活をお子さんが居ない場合はシングルライフが始まりこれまでの苦痛から解放されて新しい人生を生きていけます経済的に苦しくなったという方、逆に裕福になった方、それまでの苦悩から解放されて生き生きしている方までそれぞれの新しい人生を生きています。
離婚してその後どうなった?
- 子供が居たので社会復帰して4年後に子供が成人して再婚
- 実家に戻って家業を手伝いながら生活
- 昼のパート・夜の飲食のWワークで貯金中
- 離婚して7年後に再婚。子供も出来て幸せ
- 不倫相手と再婚したものの1年で浮気され再度離婚
- シングルマザーのまま現在6年目幸せです
お子さんがいる方の場合子供中心の生活が多く彼氏・彼女がすぐに出来た方は少数派。平均して離婚後2年~3年後に彼女・彼氏が出来てお付き合いを長くする方が多いです。一度離婚を経験しているので慎重になっているという意見も多く見られます。
離婚は結婚生活の中でどうしても継続できない問題を抱えた結果行うものなので再婚・恋人を作る時は以前の経験がトラウマとなって残るという方が多くいます。離婚は失敗というよりも理由があっての事なので新しい出会いがあった時は経験を活かして人生を豊かにしたいですね。
データ参照:厚生労働省各種統計調査WEBサイト









